安心の美道印(^^♪ 助 産 師 の 相 談 窓 口

【 渡 辺 ま り 】

助産院経営・助産師


私は母が39歳の時に生まれました。

祖父母は明治生まれ。周りの友達の両親、祖父母は若く、

年老いた祖父母や両親を恥ずかしく思う時も多々ありました。

明治生まれの祖母や大叔母達からの教えを押し付けてくる古めかしい母を、うるさく思い、オシャレで現代風な他のお母さんを何度羨ましく思ったことでしょう。

助産師となり、自分も子育てをする中で、

母から教わった明治の祖母や大叔母達の知恵の素晴らしさを実感するようになりました。

医療が発達する一方で、病気で悩む人は多くなるばかりです。

助産師として、祖母、母から譲り受けた健康維持のための古き良き知恵を、

後世の女性へ伝えていきたいと思っております。






BLOGでも学べます。

~ 女 性 と 地 球 は 命 を つ な ぐ ~

女性が美しく輝けば

子供や家族

地域や社会

世の中や地球が

美しく輝く





【 感 想 を 紹 介 】

ページ冒頭の文面を読ませていただき、なぜか涙が止まりません。

自分の子育て真っ只中が走馬灯のように蘇りました。

「この子育てで良いのだろうか?」

瞬間瞬間、思っていたように振り返ります。

授乳・離乳のタイミング。

叱るタイミングや与えるもの。

義父母からの不本意な言葉。

時代は変わっても、ママの悩む気持ちは変わらないのかも、と思います。

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私も同じように良いお母さんになろうと必死でした。

長男を妊娠したのは22歳。

周りはまだ大学生。

聞く人もいないし親に聞いても…と手探りでやってきた子育てでした。

頑張っているのにたまにしか関わらない夫に言われた言葉に傷付き。

義父母に言われた些細なことを気にしたり。

そんな風にみんな必死ですよね!

そんな方々の一筋の光になれたらと思いました。

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素晴らしい助産師さんに、安心して相談できる窓口があることは、

子育てママにとって、何よりの心強いことだと、胸が熱くなりました。

私も同じく、先生の言葉に涙が止まらなくなりました‥

子どもの成長という大きな喜びを味わいつつも、誰に褒められることなく、

批判されることもある日々に、疲れ切ってしまうこともありました。

それでも、子ども達の笑顔さえあれば、いつも復活できました。

先生の言葉に、よくがんばったね✨と抱きしめてもらったような、

そんな温かい想いに、思わず涙してしまいました‥

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私も、、先生と同じく、

我が子たちの『良いお母さん』になりたくて、、でも、現実は、ちっともそうなれている感覚もなく、自信も持てず、ダメなできない自分ばかりを感じては、さらに空回りし、、産後鬱に。

思えば、その頃のわたしは、母に対して反抗しており、わたしは母のような子育てはしない、と頑なになり、未熟な自分の理想の子育てを追い求めておりました。

その上に、出産、育児で休職をいただいていた仕事に、長男3歳、長女1歳で、復職した結果、鬱になりましたが。

眞理先生ご夫婦、親子の素敵なエピソードを読ませていただくなかで、

鬱真っ只中だった頃、我が子たちに愛を注いであげられていなかったと、申し訳なさをずっと感じ続けていたわたしですが、そんなわたしにも、我が子たちは、『おかあさん』と、満面のキラキラした笑顔と、愛を注いでくれていたことに気付かされ、、胸に、瞳に、込み上げてくる熱いものがありました。。

こんな愛あふれる、素晴らしい助産師さんたちがいつでも、相談に乗ってくださる✨✨

こんな心強く力強いことはありませんね…!!!

素晴らしいステーションを立ち上げてくださり、ありがとうございます✨✨✨

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先生の言葉。

目頭があつくなりました。

私の子育ては友人のトップバッターで結婚、出産。

子どもが好きで早くお母さんにと思ってましたがいつまでに、これが出来なきゃ。

首の座り、お座り、ハイハイ、つかまり立ちにひとり立ち。

人と比べなさい。みたいに、病院も保健所も声をかけてくれる。

いつしか長女への子育てが自分を評価されるみたいで、背伸びをしながら育てました。

次女の子育ては、楽しみました。

それぞれの子どもに個性があり、泣きながらも泣いてはいられない知らない土地での子育てに何度も心が折れました。

長女が結婚。妊娠、出産。

たくさんの私の子育て反省を元に見守ってます。

先生へご相談をさせて頂いた時に、ママの「自信」になる言葉や、すぐに出来る事を教えてくださいました。

なるほど〜って。

ママやばぁ~ばや。

これから結婚や出産を迎える女性や、月経を迎える娘さんをお持ちのママは性教育をいつ、どのタイミングに教えよう。

生理がくれば、不順じゃないか?とか、婦人科のクラークをさせて頂いた私は幅広い女性の疑問を見てきました。

だからこそ、先生の言葉がしみます。

婦人科の敷居が高い女性の悩みをひろえるように、私もご紹介が広がるように頑張ります。

だって、素敵すぎる助産師さんがいるのですもの。

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ママさんと赤ちゃんのことを第一に考え、寄り添ってくださる助産師さんに相談できることは大変心強いですね。

私に子供はおりませんが、父子家庭の友人が出産した時、友人の中でも一番早くに出産したこともあり、周りに相談できる人がおらず、産後うつになったと後から聞きました。

鬱の真っ只中の時は、ただただ必死だったけどノイローゼでおかしくなっていたと、学生時代からしっかりした女性だったので、そんな状態だったとは想像できず、聞いた時はビックリしました。

その友人は自分で色々探して、アドバイスを聞ける場所を見つけれたので、笑顔が戻り、今では立派な二人の子供のママですが、

誰にも相談できず、一人で不安を抱え、がんばっているママがたくさんいると思いますので、助産師さんとの、架け橋になれる存在は本当に心強いです。

一人でも多くのママと赤ちゃんの助けになれればと思います。

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頼りになる助産師さんが居て、いつでも相談出来る環境は、どんなにか子育てを頑張ってるママさんの力強い味方になることかと思います。

私は四人出産しましたが、母乳を出すために厳しいマッサージの指導を受け、とてもつらく、痛い思いをした経験があります。

また、母乳の出が悪かったので劣等感を感じ、自分を責めた苦い思い出があります。

また、1才半検診の時に、まだ母乳を飲ませていたら、すぐにやめてください!と言われて、母乳が欲しくて泣きわめく娘に、なんと、胸にバイキンマンの絵を描いて止めさせたのです。。

結局それ以降母乳は与えませんでしたが、それを見た娘の寂しそうな表情は、今でも忘れません。

本当の子育てが分からない、何が本当なのか分からない、寄り添って相談に乗ってくれるところがあれば、当時の私は悩まずに済んだなぁと思います。

そんなお母さんの強い味方である、助産師さんによる相談窓口が出来たことがとても嬉しく、たくさんの子育てお母さんの味方になってくれれば、子育ても楽しくなると思います✨

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助産師の相談窓口スタート、

ありがとうございます✨

助産師さんは、子供を産む女性との関係性しか思っていなかったのですが、やはり女性として生まれてきて、年齢やそれぞれの体質や環境等に応じた悩みがあり、

その相談を助産師さんに出来るということは、今回とても目から鱗のことでした✨

私自身、独身で子供もいませんが、小学生の頃から発達が遅く、未熟で、私が思う『女性として』の悩みがあったものの、母親にも相談出来ずにきました。

大人になっても、女性器官の不調、あげくに胸の腫瘍の摘出手術をすることになり、まだ子供を産みたいと思っていた頃だったので、ホルモンの関係性や、ただでさえコンプレックスな上に傷がとか、術後の痛みやひきつりとか、で遠のいていく気がしましたが、やはり誰にも相談出来ずでした。

こんなに愛情深い助産師さん達がいてくださったら相談しやすかったなと思います。

身近でみていても、子育ても沢山悩みがあるなと感じますし、

救われる方が沢山いらっしゃると思います✨

一人で悩まずご相談して頂けたらなと思います。

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美道会

美道とは、身と心を美しくすることで人生を豊かにする道。 古来より日本には、たくさんの『道』があります。書道・茶道・剣道・芸道・相撲道・・・など。全ての道は、「心身を美しくする道。つまり『躾』(しつけ)。これは、一見厳しいイメージがありますが、本来は人間には「心身を美しくしたい」という本能があります。それは、楽しいものであり、自分や他人の人生を豊かにする昔から日本に受け継がれてきた大切な習慣。

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